10年以上使っていた炊飯器が壊れてしまいました(´;ω;`)ウゥゥ
ふたの部分が開けようと押したら、取っ手が吹き飛びましたびっくりです。内部はバネがついているんですね。
とりあえず、前に使っていたものを予備に保管していたので、急遽ひっぱりだして使いました。
これも結構古いものなので、炊いてみてもあまり美味しくありませんでした。
電気屋さんに行ってカタログを見て検討中です。
いろいろあって迷いますね?
炊飯器の種類
- マイコン式炊飯器
底部のヒーターで内釜を加熱します。
構造がシンプルなため、価格は安いです。
故障も少なく、お手入れもしやすいです。
ただし、内釜の底部のみで加熱するため、全体に熱が行き届かず炊きムラができやすいです。
炊く量が多くなるほどムラも目立つので、3合くらいのときに向いています。
- IH式炊飯器
内釜と外釜の間にIHコイルがあり、発生する電磁波で内釜全体を加熱してご飯を炊き上げます。
内釜全体を加熱することで、マイコン式よりも炊きムラが少ないのが特徴です。
細かい温度設定が可能です。
ご飯を好みの食感に炊き分け、美味しさを保ちつつ長時間保温することもできます。
内釜は頑丈な素材を採用しているため、少し重いのでお手入れが少ししにくいです。
性能がアップしている分価格も少し高めです。
- 圧力IH式炊飯器
IHにさらに圧力をプラスしてより高火力で炊き上げるのが特徴です。
お米一粒ずつに熱を通すことで、もっちりとした食感に炊き上げることができます。
機能性にも優れており、多彩な炊き分けも可能にしています。
価格が高めです。
構造が複雑でパーツが多く、お手入れに手間がかかります。
- ガス式炊飯器
ガスの直火でご飯を炊きます。
ご飯のおいしさを重視しています。
電気式炊飯器よりも高火力で一気に炊き上げるので、土鍋のような炊き上がりになります。
ふっくらとしたツヤがあって、甘みも感じ、冷めても美味しいです。
高火力で炊き上げるため、炊き上がりまでの時間も短いです。
短時間で炊けるので、光熱費の節約にもなります。
直火なのでおこげもできます。
電気炊飯器に比べると高めです。
ガス栓が必要になるため、ない場合は取り付け工事が必要になるので初期経費が必要です。